災害研修会~赤十字救急法を開催しました

 日本赤十字社指導員の東江文香さんを講師にお招きし、いざという時に役立つ救急法を学びました。講師から、「血液は体重の8%。そこから20%失われると出血性ショック、30%以上が失われると生命の危機となるため、止血が大切」と伝えられました。
 その後、直接圧迫止血のやり方や、バンダナやストッキングを使用した止血方法、骨折の時などに腕を固定する方法を学び、お互いに体験し合いました。
 ~5月20日 岩原公民館にて