班目福祉会が研修会を開催

 高齢介護課の職員と南足柄・北足柄・福沢地区地域包括支援センターの職員、特別養護老人ホーム草の家の職員の方々を招き、認知症の方に対する「見守り・声かけ訓練」を行いました。行方不明者の現状について聞いたのち、グループに分かれて声かけ訓練をしました。参加者からは「はじめに認知症の方か判断するのが難しい」との声も聞かれ、講師から「会話をして内容のつじつまが合わないと感じたら、認知症の方かなと思って対応していただくと良い」「服装が乱れていたり、疲れていたりなど見た目で判断できることもある」等と伝えられました。
~11月24日班目公民館にて