市内小規模多機能型居宅介護施設の職員から「高齢者への接し方について」と題しお話いただきました。すいふようの郷・栗原健一さんからは、コロナ禍の中、今できる新しいボランティアの形を考えました。潤生園みんなの家・諏訪部美恵さんの講義では、具体的なボランティア活動のイメージを掴むために、自分が大切にしていることを改めて考えました。最後は、参加者全員でそれぞれの想いを共有。参加者からは「ボランティアの原点を考える時間になった」「ボランティアとしての姿勢を考えることができた」と感想をいただきました。
~6月2日 りんどう会館 大会議室にて