班目自治会が敬老会を実施

 3年ぶりの敬老会は、恒例の相模人形芝居足柄座による「傾城阿波鳴順礼唄の段」が公演されました。相模人形芝居足柄座は、江戸時代に酒匂川の氾濫で相模人形芝居をしていた夫婦が班目から帰れなくなり、地元の人の親切に感謝して人形を置いて行ったことから始まり、現在の代表者は班目にお住いの方が務めています。後半のビンゴ大会は福祉会が担当し、ビンゴになった方から順番に全員に景品が渡されました。お帰りの際には、お弁当とお祝いの紅白饅頭が配付されました。
~10月8日 班目公民館にて